今回は簡単におうちフレンチ!爽やかで芳醇レモンバターソースがあう『シロチョウザメのムニエル』のレシピをご紹介します。
シロチョウザメは、白身の肉質でムニエルにぴったり!
火を入れると、外はかりっと!中はふわっとした白身魚に変身します。また、キャビアの付け合わせにも最良です。
材料(2人分)
- シロチョウザメ:2切
- 小麦粉
- オリーブオイル:大さじ1
- バター:15g
- 塩、コショウ:適量
- キャビア:適量
- 飾り
ミニトマト:6個
レモン
- 塩昆布レモンバターソース
無縁バター: 30g
レモン汁:大さじ1
塩昆布:適量
塩:適量
作り方
※魚肉は解凍後、冷水で洗い、ペーパータオルなどで水分をしっかり拭き取って下さい。
- チョウザメ肉の両面に軽く塩とコショウを振ります。
- チョウザメ肉全体に薄く小麦粉をまぶします。
- レモンをスライスし、飾り用に皮の部分を途中まで剥いてくるっとさせるとおしゃれになります。
- ソース用にレモン汁を絞ります。
- フライパンにオリーブオイルを入れ、チョウザメ肉を中火で焼き、バターは焦げやすいので、途中で入れます。バターを加えることで風味がよくなります。
- チョウザメ肉の両面がかりっと焼けたらお皿にとっておきます。
- チョウザメ肉を焼いたフライパンでソースを作ります。
フライパンの汚れをふき取り、フライパンを熱し、バターを入れます。 - バターが溶けたら、塩昆布を加えます。
- 塩昆布に火が通ったら、レモン汁を加え混ぜたらすぐに火を止めます。
味をみてお好みで塩を加えます。 - お皿に塩昆布を盛り付け、その上にチョウザメ肉を乗せソースをかけます。
- スライスレモンの上に、キャビアを適量のせ、ミニトマトを添えます。
シロチョウザメの肉は、お刺身、カルパッチョなど生食でも、ステーキ風に焼き上げても美味しく食べられます。
ぜひ、華やかなキャビアと共にシロチョウザメの肉もお試しください♪
シロチョウザメの魚肉は、当サイトで250g 2パック 2,400円(税込)で販売しています!